ただいま(笑)

昨日の続きを･･･書きますね！
流れは･･･凄かったよ＞＜/

～昨日の続き～

朝の会が終わってから、なんか保健の授業の前にみんなで誤りにいくことになったよ

2人が職員室に入り、残りの38人が前で待ってるっていう感じでしたね

2人が職員室に入ってから5分

2人が出てきた

生徒A「柔道場にいけだってさ」

みんなは、無言で歩いた

柔道場についた。

みんなで立ちながら、待ってると先生がきた

みんな「こんにちわー」　（怖い先生なので挨拶は習慣）

先生「謝罪したいんだろ？　正座しろよ」

みんな「失礼します」　（座るときに「」失礼しますっていうのは、習慣）

先生「そんな簡単にフタ外れないぞ」　先生はシャーペンを持ってた

先生「なんで俺がこんなフタで怒ったか分かるか？」

先生「まずな、これは単価100円なんだよ」

先生「だがな、これを作った人は、どうすれば売れるか考えて作っただろ」

先生「お前らは、工業高校生だろ？　いづれは、物を作る側にいくんだ」

先生「もしお前が作ったものが、壊されたらいやだろ？」

先生「またな、このフタは、ちゃんとシャープペンにくっついてたら、キレイだろうけど、外れてそこら辺に落ちてたら汚いだろ」

先生「髪が頭皮にくっついてるときはキレイだけど抜けてそこら辺に落ちてるのと同じだ」

先生「だがな！　誰しも少しのミスは、するもんだ。」

先生「そのミスを認めることをしないということは、悪いことだ」

先生「だが、そのミスにすら、気づいてないとする。」

先生「そういう時は、誰かが　自分がやってなくても　「僕がやりました」　っていうだろ」

先生「有名な偉人たちは、みんな犠牲になったそうだ」

先生「みんながみんな犠牲になれる人になれなくてもいい。誰か一人が犠牲になれば、すむ話だろ？」

先生「足をくずせ」

先生「わかったか？俺がわざわざ怒った理由が。」

先生「またなお前たちが’わかる集団’だからっていうのも怒った理由のひとつでもあるんだ」

先生「前なほかの先生が出張にいったから１４HRの体育にいったんだ。」

先生「そしたら、誰も挨拶しないんだよ　それで、挨拶しろっていったら、どうしたと思う？」

先生「みんな笑ったんだよ、お前らからしたらありえないだろ？」

先生「しかも靴下の色が白じゃない人が5人くらいいたんだよ」

先生「そのうちの一人がグレーの靴下はいてたから　聞いたんだよ」

先生「そしたら、これは白じゃないっていったんだよ」

先生「どう見てもグレーなのに。　それで結局ベソかいたんだよ」

先生「はじめから、すみませんでした　って一言言えばいいだけだったのに」

先生「わかったか？お前らが’わかる集団’だってのが誇りを持てよ」

先生「だがな、残念なことがひとつある」

先生「それは、お前ら2年生になったらバラバラになるだろ？」

先生「やっとお前らができるようになったのに、またゼロからやるのは、めんどいんだよ」

先生「ん！まだあと20分あるな」（先生は、時計を見て言った）

生徒A「ゴホゴホ」　（セキをした。）

先生「おい！お前なんで今セキをしたんだ？」

生徒A「すみませんでした！」

先生「別にあやまれとは、いってないだろ！　理由がしりたいんだ理由が。」

生徒A「カゼ引いたんですが、まだ病院にいってないからです。」

先生「は？お前カゼ引いたら病院いくのか？」

先生「みんなは、カゼ引いたら病院いくのか？」

みんな「･･･」

先生「カゼ引いて病院いったら、負けだぞ？」

先生「医者はな、簡単な病気で来てくれて、簡単な薬だせばすぐ帰ってくれる人が好きなんだ」

先生「おまえらが払ってるのは、ほんの3割なんだ」

先生「医者は、設けたくて意味のない薬も出すんだ」

先生「これは、今有名になってる事故米と同じなんだ」

先生「大人は、儲けたいって思ってる人が多いんだ」

先生「お前らにはな、変な言い方だけど、中途半端な大人になってほしいんだ。変な心を持ってない大人にな。」

先生「あと5分だな」

先生「そろそろ挨拶するか、立て！」

委員長「ありがとうございました」

みんな「ありがとうございました！」

先生「待て、忘れてた」

先生「今日の帰りのHRめんどいから、俺がいったってことにしてくれ」

みんな軽く笑った

先生「わかったな？チクるなよ？」

先生「返事は？」

みんな「はいっ」

先生が帰った

みんなも帰った